【 vol.79】「高齢者」 の定義


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敬老の日の新聞に載っていたものです。

『私は散歩中に同年輩の女性に「おじいちゃん、この前○○へ来てたね」 と声をかけられた。又、別の時私より十歳位若そうな人に 「おじいちゃん」 と呼ばれて、その呼び方は何だとムッとした。「おじいちゃん」 「おばあちゃん」 は孫が祖父母に使う言葉。他人が軽々しく使うべきではない。高齢者との接触が増える現在、注意すべきことではないか』と載っていました。「おじいちゃん」 「おばあちゃん」 と言われて、言い返せる人は少ないかも知れないが、心の中では皆さん、ムッとしていらっしゃるのでは?と私は思います。

「おばさん」 と呼ばれてショック

私も二十代後半の頃、子供連れの時、五歳位年下の人に「おばさん」 と呼ばれてショックを受けたことがあります。人への呼びかたは難しいですね。姓で呼ぶのが一番、名前が分からなければ 「御主人」 とか 「奥さん」 とか、年にかなりの開きがあれば 「おじさん」 「おばさん」 までなら許されるのでは?と思いますが、いかがでしょうか?

六十五歳以上は、高齢者と呼ばれ人口の五分の一を占めていますが 六十五歳はまだまだ 「おじいちゃん」 「おばあちゃん」 ではありません。そろそろ、「高齢者」 の定義を改める必要があるのかもしれませんね。