【 vol.101】心を育てる


芽

人間の体で、「大きい・小さい」 といっても十倍も違うということはないですね。
体重で言えば、せいぜい四倍くらい、身長でいえば二倍も違うことはないです。
足の大きさにしても同じ。

しかし心の小さい人と大きな人との差は千倍も万倍も大きなへだたりがあります。
「自分のことしか考えない」 「自分さえよければいい」
そういう人の心は、狭くて小さくて浅い心。
一方、自分のことはもちろんですが、家族も、近所の人も、お友達も、日本も、地球も、というように、自分のことと同じように他人のことを思いやれる心をもった時、心はどんどん大きくなっていきます。

体の小さい人でも、広くて大きくて深い心を持つことはできます。
体は食べ物によって大きく育っていきますが、心を大きく育てるための栄養は、人に対する思いやりの心を持つことですね。
そして、持つだけは誰にでもできますが、行動に移さねば、本当の思いやりではない。
従って心も育ちません。

私も体は大きいのですが、心はまだまだ小さい。
もっと心を大きくするために、思いやりを行動に移していきたいと思います。